福井県主催「CO-FUKUI 未来技術活用プロジェクト」の成果発表会(デモデイ)を、3月13日(木)に開催します!

ReGACY Innovation Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成瀬 功一、以下:ReGACY)が事務局を務める福井県のオープンイノベーションプログラム「CO-FUKUI 未来技術活用プロジェクト(以下、本プロジェクト)」(https://co-fukui.jp/)は、2024年度プログラムの成果発表会を3月13日に福井県繊協ビルで開催します。

本発表会は、先進的な技術を活用した事業者による福井県内の課題解決に向けた取り組みの成果を一堂にご覧いただける貴重な機会です。ぜひ会場でご覧ください。

詳細は以下をご確認のうえ、参加を希望される方は下記の申し込みフォームよりご登録をお願いいたします。福井県内外からの多くの皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

▼開催案内

本発表会では、今年度の活動実績および次年度以降の活動方針についてご紹介いたします。発表会は3部構成となっております。

第1部では、「社会課題の解決に向けた、官民共創のはじめ方」についての講演を実施します。第2部では、今年度の採択事業者が取り組んできた成果を発表します。第3部では、成果発表を行う登壇事業者6社との名刺交換・情報交換など、直接意見を交わしていただける場をご用意しております。

開催日時2025年3月13日 (木)13:30~17:30
開催場所福井県繊協ビル 10FホールA (福井駅から徒歩10分)
タイムスケジュール13:30 – 13:35 開会の挨拶13:35 – 14:35 社会課題の解決に向けた、官民共創のはじめ方14:35 – 14:40 CO-FUKUI未来技術活用プロジェクト概要説明14:40 – 15:34 成果発表会(前半)15:34 – 15:44 休憩15:44 – 16:40 成果発表会(後半)16:40 – 17:30 登壇企業のサービス紹介および名刺交換会
参加方法ご参加には事前申込みが必要です。 下記URLからお申込みをお願いいたします。 https://20250313co-fukuidemoday.peatix.com予約期限:3月13日 (木) 午前9時まで※会場が満席になり次第、予約を終了する可能性があります。※オンライン配信の予定はございません。

▼CO-FUKUI未来技術活用プロジェクトについて

福井県では、「もっと挑戦!もっとおもしろく!」をスローガンに、人口減少を始めとする様々な課題の中であっても、「ふくいらしさ」を伸ばし、人や投資を呼び込むことで、福井県の将来を持続可能なものとし、県民にとって魅力ある豊かな地域社会の実現を目指しています。

この背景を受け、「CO-FUKUI未来技術活用プロジェクト」では、先進的な技術を活用した地域課題の解決を目的として、先進的・革新的なノウハウを有する民間事業者による実証事業、および、その後の社会実装を支援しています。

ReGACYは、これまでも様々な大企業や自治体におけるインキュベーション・オープンイノベーションの支援実績を有しており、当プログラムでも事務局として、事業全体を円滑に推進するPMO、個々の採択案件の実装推進を支援いたします。

特に、本年度プログラムでは、これまで以上に幅広く、先進的・革新的な技術やサービスを取り入れるため、デジタル技術を活用した取組みに限定せず、解決策を募集しました。

また、本プロジェクトや実証実験の詳細については、以下のHPやnoteにまとめておりますので、ぜひご覧ください。

CO-FUKUI未来技術活用プロジェクトHP

CO-FUKUI未来技術活用プロジェクトnote

▼成果発表を行う企業

継続支援枠(※)として採択された以下3社は、今回の成果発表会には登壇いたしませんが、県内で鋭意事業拡大・発展に取り組んでおります。最新の活動状況については、CO-FUKUI未来技術活用プロジェクトnoteにて随時更新しておりますので、ぜひご覧ください。
※継続支援枠:本プロジェクトの過去の採択事業者を対象に、県内での事業実装や拡大を支援する枠。

1.株式会社おてつたび(https://otetsutabi.com/

代表者名:永岡 里菜
解決を目指す地域課題:繁忙期の短期的な人手不足の解消・関係人口の創出
実証内容:人手不足に悩む事業者と、地方に興味のある人々のマッチング・プラットフォーム活用、地域経済圏の活性化、中長期的な関係人口、移住促進を目指す

2.株式会社GATARI(https://gatari.co.jp/

代表者名:竹下 俊一
解決を目指す地域課題:稼ぐ観光地づくり・観光地の魅力向上
実証内容:Mixed Realityプラットフォーム「Auris」の活用による観光客の周遊促進

3.SWAT Mobility Japan株式会社(https://www.swatmobility.com/jp

代表者名:末廣 将志
解決を目指す地域課題:地域公共交通の効率化
実証内容:交通分析・人流分析・シミュレーションに基づく、交通の全体最適化提案及びオンデマンド交通運行システムの提供

ReGACY Innovation Group株式会社について

2022年2月設立後、大手企業や自治体、教育機関等からのベンチャー創出やオープンイノベーションによる事業化に特化したサービス開発・展開を行っています。経営コンサルとベンチャーキャピタルの手法を統合することで探索から事業化・収益化までを一気通貫で共創支援が可能となり、レガシー組織に向けて総合的なイノベーションサービスを提供しています。

▼会社概要

社名 :ReGACY Innovation Group株式会社(英表記:ReGACY Innovation Group Inc.)
設立 :2022年2月2日
代表者 :代表取締役 成瀬 功一
所在地 :東京都千代田区神田神保町1-24-1 CIRCLES神保町Ⅱ 10階
URL :https://regacy-innovation.com/
事業内容:
イノベーション戦略策定・実行管理、イノベーション組織・制度、CVC設立、新事業インキュベーション、オープンイノベーション、ベンチャー投資・M&A、プロダクト開発・ラボ事業、プライベートエクイティ事業

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